週足も起点割れでLeft確定!CHFJPYは189.082を起点に新サイクル始動なるか《サイクル理論 FX 天底》
《前回分析からの推移》
前回(8/21)は週足プライマリーサイクル・日足メジャーサイクル・4時間足4HCサイクルがそろって192.645や195.934から反発し、旧サイクルトップ圏198.7〜199.1円台を上抜けられるかが焦点という内容でした。その後199.077(8/20)を上値に反落に転じ、週足プライマリーサイクルは起点の192.645を割り込んでLeftトランスレーションが確定しています。日足はメジャーサイクルの起点を198.704(6/24)に見直したところ、標準サイクルを超えて延長したのち189.082(9/8)でボトムを付けたとみており、4時間足も同様に195.934を起点とするサイクルが延長を経て189.082でボトムを形成し、いずれも新サイクルの初動段階に入っています。
《9/10(木)の重要経済指標》
(08:01) ★★☆☆☆ 英国・RICS住宅価格指数(8月)
(08:50) ★★☆☆☆ 日本・対外及び対内証券投資(8/29-9/4)
(15:00) ★★★☆☆ ドイツ・消費者物価指数 確報値(8月)
(18:00) ★★☆☆☆ 南アフリカ・経常収支(第2四半期)
(20:00) ★★☆☆☆ 南アフリカ・製造業生産高(7月)
(21:15) ★★★★★ ユーロ圏・ECB政策金利(9月)
(21:30) ★★★★☆ アメリカ・新規失業保険申請件数(複数期間)
(21:30) ★★★★☆ アメリカ・生産者物価指数(PPI、8月)
(23:00) ★★★☆☆ アメリカ・中古住宅販売件数(8月)
(23:00) ★★☆☆☆ アメリカ・卸売在庫 確報値(7月)
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
週足プライマリーサイクルは、8/3(月)につけた安値192.645を起点として進行中で、現在6週目に入っています。早い段階の3週目にあたる8/16週に199.077まで値を伸ばしましたが、その後は上値を切り下げる展開が続き、標準サイクル(24〜35週)にはまだ遠い段階です。
今週に入って起点の192.645を実体で割り込み、Leftトランスレーションが確定しています。経過本数がまだ浅いため、このままさらに安値を更新しにいく可能性と、189.082を起点にサイクルが短縮する形ですでに切り返しへ転じている可能性の両方が残っており、日足・4時間足の反発の勢いがどこまで波及するかを見ていきたいところです。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
日足メジャーサイクルは、6/24(水)につけた安値198.704を起点として進行しています。早い段階の9日目にあたる7/6(月)に201.589まで値を伸ばしたのが今回のサイクルトップとなり、その後は上値を切り下げる展開に転じ、7/30(木)に起点の198.704を割り込んでLeftトランスレーションが確定しました。
標準サイクル(35〜45日)を超えてなお下落が続き、55日目の9/8(火)に189.082まで安値を更新したあとは下げ止まり、サイクル延長を経てボトムを付けたとみています。前サイクルが延長したのち、189.082を起点として新サイクルがスタートしたとみられますが、まだ経過2日の初動段階で、直近もMAを下回った水準での値動きが続いています。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4時間足の4HCサイクルは、8/19(水)12時につけた安値195.934を起点として進行しています。早い段階の7本目にあたる8/20(木)に199.077まで値を伸ばしたのがサイクルトップとなり、その後は起点を割り込んでLeftトランスレーションが確定、標準サイクル(60〜80本)を超えた83本目の9/8(火)に189.082まで安値を更新しました。
その後は新安値の更新がなく、サイクル延長を経てボトムを付けたとみています。前サイクルが延長したのち、189.082を起点として新サイクルがスタートしたとみられ、現在94本目と下げ止まりからの初動の範囲にとどまっています。MAはまだ下向きで、上抜けできるかが目先の焦点です。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
週足プライマリーサイクルは起点の192.645を割り込んでLeftトランスレーションが確定したばかりで、経過本数はまだ6週目と浅い段階です。日足メジャーサイクル・4時間足4HCサイクルはいずれも標準サイクルを超える形で189.082にボトムを付けたとみており、この水準を起点に新サイクルの初動が始まっています。
日足・4時間足がこのまま189.082を下回らずに新サイクルの上昇初動を伸ばせるようなら、いったん反発の値幅を試す展開を本線としていますが、逆に189.082を下抜けるようなら週足の下落がまだ続いている形に切り替わるかもしれません。次は日足MAを上回ってくる場面を確認できれば、新サイクル初動に合わせた押し目買いを狙っていこうと思っています。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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