週足Leftトランスレーション確定!EURUSDは日足・4時間足の追随を待って戻り売り目線《サイクル理論 FX 天底》
2026.07.21(火) ポジション&相場状況
「EURUSD」は現在ノーポジションで様子見中です。週足のプライマリーサイクルは起点割れによってLeftトランスレーションが確定していて、日足・4時間足も早い段階でトップをつけた形からそれに追随する可能性が高いとみています。上値の重い展開が続いていて、戻りを売っていくタイミングを探っています。
それでは「EURUSD」の相場分析を解説していきます。
《本日の重要経済指標》
(07:45) ★★★☆☆ NZドル・消費者物価指数(第2四半期・前期比)
(07:45) ★★★☆☆ NZドル・消費者物価指数(第2四半期・前年比)
(15:00) ★★☆☆☆ ポンド・公共部門ネット負債(6月)
(15:00) ★★★★☆ ポンド・ILO失業率(5月)
(15:00) ★★★★☆ ポンド・雇用統計(6月)
(18:00) ★★★☆☆ ユーロ・ZEW景況感調査(7月)
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
週足のプライマリーサイクル(PC-3)は2026年3月13日の安値1.14109を起点に続いていて、今週で20週目です。ひとつ前のPC-2は2025年7月27日の安値1.13911を起点に33週続いたサイクルで、27週目の2026年1月29日に1.20825で天井をつけていて、Rightトランスレーションが確定していました。
今回のPC-3は6週目の2026年4月17日という早い段階で1.18491の天井をつけたあと反落が続き、16週目の6月21日には起点の1.14109を下抜けて1.13245まで売られました。起点を割り込んだことでLeftトランスレーションが確定しています。現在20週目に入り1.14157まで戻していますが、起点付近を回復した程度にとどまっていて、週足のMAも上から押さえ込む形が続いています。このままMAを上抜けられなければLeftトランスレーションの流れを引き継ぎ、いずれ1.13245を下抜けて新たな安値を探る展開になるとみています。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
メジャーサイクル(MC-3)は2026年6月24日の安値1.13245を起点に続いていて、今日で20日目です。ひとつ前のMC-2は2026年4月30日の安値1.16548を起点に40日続いたサイクルで、5日目という早い段階で1.17968の天井をつけていて、Leftトランスレーションが確定していました。そのさらに前のMC-1は2026年3月13日の安値1.14109を起点に35日続き、26日目に1.18491で天井をつけていて、こちらはRightトランスレーションが確定していました。
今回のMC-3も16日目の7月15日という早い段階で1.14826の天井をつけたあと反落が続いていて、直近もMAを下回った状態のまま1.14157前後で推移しています。週足のプライマリーサイクルですでにLeftトランスレーションが確定していることを踏まえると、MC-3もLeftトランスレーションになる可能性が高いとみていますが、起点の1.13245はまだ割り込んでおらず確定はしていません。このままMAを回復できずに起点を割り込むようなら、Leftトランスレーションが確定し、新たな安値を探る展開になるとみています。逆にMAを明確に上抜けて1.14826を上回ってくるようなら、ここまでの下落基調を見直すことになります。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4時間足では2026年6月24日の安値1.13245を起点にした4HC-1が続いていましたが、36本目の7月2日に1.14723で天井をつけていて、早い段階での形成のためLeftトランスレーションが確定していました。81本続いたあと、2026年7月14日の安値1.13735を起点に4HC-2へ切り替わっています。
4HC-2も12本目の7月15日に1.14826まで戻したところが天井となっていて、そこから反落しています。現在は33本目に入っていて、価格は1.14157までMAの下で推移しています。週足・日足がLeftトランスレーションの方向を示していることを踏まえると、4HC-2もLeftトランスレーションになりやすい局面とみていますが、起点の1.13735はまだ割り込んでおらず確定はしていません。このまま反落が強まって起点を割り込むようなら、週足・日足の下落基調に沿った新たな下値模索の動きとして意識していきます。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
週足のプライマリーサイクル(PC-3)は起点割れによってLeftトランスレーションが確定済みです。日足のメジャーサイクル(MC-3)・4時間足の4HC-2はいずれも早い段階でトップをつけた形ですが、まだ起点を割り込んでおらず確定はしていません。ただし週足がすでにLeftトランスレーションで確定している以上、下位の日足・4時間足もそれに沿ってLeftトランスレーションになる可能性が高いとみています。全体として戻りを売っていく場面とみていて、日足・4時間足が実際に起点を割り込んで新安値を探る動きが出てきたところを、週足の下落基調に沿ったショートのタイミングとして狙っていこうと思っています。逆に日足がMAを明確に上抜けて1.14826を上回るようなら、いったん様子見に切り替えます。
おまけのハーモニック分析
直近は上下を繰り返すレンジ的な値動きが続いていて、目立ったハーモニックパターンは今のところ見当たりません。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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