日足MC-4はLeftトランスレーション確定、新サイクルは4時間足で早くもRight確定!USDCHFの相場分析《サイクル理論 FX 天底》




日足MC-4はLeftトランスレーション確定、新サイクルは4時間足で早くもRight確定!USDCHFの相場分析《サイクル理論 FX 天底》

《前回分析からの推移》

前回(8/17)は、日足MC-4が早い段階でつけた0.82069の天井とMAの間で攻防を続けている段階でしたが、その後8/19に起点の0.80096を下回ってLeftトランスレーションが確定し、8/20には0.79493でサイクルボトムを付けて新サイクルMC-1へ移行しました。4時間足も同じ8/20の安値を起点に新サイクル4HC-1がスタートし、早くも55本目でRightトランスレーションが確定するという強い上昇を見せています。週足PC-1は引き続きRightトランスレーション確定のまま32週目に入り、0.79493からの切り返しが続いています。

《9/4(金)の重要経済指標》

(08:30) ★★★☆☆ 日本・全世帯家計調査(前年比、7月)
(15:00) ★★☆☆☆ ドイツ・製造業新規受注(前月比、7月)
(15:00) ★★☆☆☆ ドイツ・製造業新規受注(前年比、7月)
(17:30) ★★★☆☆ 英国・建設業PMI(8月)
(18:00) ★★★☆☆ ユーロ・小売売上高(前月比、7月)
(18:00) ★★★☆☆ ユーロ・小売売上高(前年比、7月)
(21:30) ★★★★★ アメリカ・雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給、8月)
(21:30) ★★★★★ カナダ・雇用統計(雇用者数・失業率、8月)
(23:00) ★★★☆☆ カナダ・Ivey購買部協会指数(8月)

プライマリーサイクルの分析

週足の相場分析

週足プライマリーサイクルPC-1は1/28(水)の0.75976を起点として進行しており、現在32週目に入っています。27週目にあたる7/26の週に0.82069でサイクルトップをつけ、基準の18週を大きく超えた段階での形成だったためRightトランスレーションが確定しています。

その後30週目の8/16の週には0.79493まで値を落とす場面がありましたが、起点の0.75976は割り込まず、そこから切り返して足もとは0.81568近辺まで値を伸ばしています。標準サイクル(24〜35週)の終盤に差し掛かっているだけに、このまま上値を試す流れが続けば0.79493をサイクルボトムとして次のプライマリーサイクルへの移行を意識する場面です。Rightトランスレーションが確定しているため、仮にここから伸び悩んでもう一段安値を更新する場合でも、起点の0.75976を割り込む展開は想定しにくいとみています。

USDCHF 週足チャート

メジャーサイクルの分析

日足の相場分析

日足メジャーサイクルは、7/2(木)の0.80096を起点としたMC-4が20日目の7/29(水)に0.82069で早い段階で一旦サイクルトップをつけたあと、MAを下回る場面を挟みながらも起点を保つ攻防が続いていましたが、35日目の8/19(水)についに起点を下回ってLeftトランスレーションが確定し、36日目の8/20(木)には0.79493でサイクルボトムを付けたとみています。

この0.79493を起点として新しいメジャーサイクルMC-1が進行しています。現在12日目、10日目にあたる9/2(水)には0.81568まで値を伸ばす強い上昇を見せましたが、そこから反落しMA付近まで調整する場面も出てきました。まだ標準サイクル(35〜45日)には遠い段階のためLeft・Rightどちらの想定にも決めつけられませんが、このままMAを保てば上昇継続を、下回るようだと調整の長期化を意識したいところです。

USDCHF 日足チャート




4Hサイクルの分析

4時間足の相場分析

4時間足サイクルは、7/31(金)の0.80344を起点とした4HC-3が88本まで進み、標準サイクル(60〜80本)を超えるサイクル延長を経て8/20(木)の0.79493でサイクルボトムを付けたとみています。

この0.79493を起点として新しい4HC-1が進行しており、現在63本目です。55本目にあたる9/2(水)には0.81568まで値を伸ばし、基準の40本を大きく超えた段階での高値形成だったためRightトランスレーションが確定しています。その後は反落してMAを下回っており、標準サイクル(60〜80本)の範囲内でこのままサイクルボトムに向かう調整が続くか、押し目からの反発で再度上値を試すか、目先の分岐点にきています。

USDCHF 4時間足チャート

サイクル理論による分析まとめ

分析まとめ&エントリーポイント

週足PC-1・4HC-1はともにRightトランスレーションが確定しており、直近の安値0.79493を挟んだ切り返しの流れを本線としています。一方で日足の新サイクルMC-1はまだ12日目と経過本数が浅く、Left・Rightどちらに転ぶかはこれからの値動き次第です。3つの時間足に共通しているのは0.79493という安値で、ここを挟んだ攻防が今後のUSDCHF全体の方向性を左右しそうです。

次は4時間足がMA付近で下げ止まりを確認できれば、週足・日足の切り返しの流れに乗る形で押し目買いを狙っていこうと考えています。逆に4時間足・日足がそろってMAを下回り0.79493を試すような下押しを見せた場合は、無理に買いを急がず戻りを待つ方針です。

・・・ということで、本日の分析は以上になります。


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メリマンサイクル理論を使ってFXトレードをしています。読者さまのお役に立てるような記事を1日1記事以上を目標に書いていこうと思ってます。FX初心者でもサイクル理論を使えば、天底をとらえることができます。