週足はRightトランスレーション確定で反落開始、日足・4時間足も軟化するAUDJPY《サイクル理論 FX 天底》
《前回分析からの推移》
前回(8/19)は週足PC-3が10週目の114.915で早い段階の一旦サイクルトップにとどまりLeft警戒の可能性が高い状況で、日足は起点割れでLeft確定した後113.615まで切り返してMA上を維持し、4時間足はRight確定後にMA割れで反落している段階でした。今回は週足が22週目の114.962で標準の半分を超えて高値を更新しRightトランスレーションが確定し、日足は109.232を起点とする新サイクルが20日目の114.962で早い段階のトップをつけたのちMAを下回ってLeftトランスレーションを期待できる形になり、4時間足も112.221を起点とする新サイクルがRight確定後に起点を割り込み、111.262まで値を落として推移しています。
《9/8(火)の重要経済指標》
(07:45) ★☆☆☆☆ ニュージーランド・製造業活動(第2四半期)
(08:01) ★☆☆☆☆ 英国・BRC既存店売上高(8月)
(08:30) ★☆☆☆☆ 日本・毎月勤労統計-現金給与総額(7月・前年比)
(08:50) ★★★★★ 日本・実質GDP2次速報値(第2四半期・前期比)
(08:50) ★★★★★ 日本・実質GDP2次速報値(第2四半期・前期比年率)
(08:50) ★★★★★ 日本・実質GDP2次速報値(第2四半期・GDPデフレータ前年比)
(08:50) ★★★☆☆ 日本・国際収支(7月・経常収支)
(08:50) ★★★☆☆ 日本・国際収支(7月・経常収支季調済)
(08:50) ★★★☆☆ 日本・国際収支(7月・貿易収支)
(09:30) ★☆☆☆☆ オーストラリア・Westpac消費者信頼感指数(9月・前月比)
(10:30) ★☆☆☆☆ オーストラリア・NAB企業景況感(8月)
(未定) ★★★★☆ 中国・貿易収支(8月)
(14:00) ★★☆☆☆ 日本・景気ウォッチャー調査(8月)
(15:00) ★★☆☆☆ ドイツ・貿易収支(7月)
(18:00) ★★☆☆☆ 南アフリカ・実質GDP(第2四半期・前年比)
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
週足のプライマリーサイクル(PC-3)は、3/31に付けた108.772を起点として進行しています。現在24週目に入っており、22週目にあたる8/28には114.962まで値を伸ばしてサイクル後半でのトップ形成となり、Rightトランスレーションが確定しています。
そこから反落に転じ、直近はMAを下回って111.332まで値を落としています。このままMA割れを本線として起点の108.772を試す下押しを警戒していますが、逆に114.962を上回って上値を更新するようなら、サイクルがさらに延長して上昇が続く展開に切り替わるとみています。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
日足のメジャーサイクル(MC-4)は、8/3に付けた109.232を起点として進行しています。現在27日目に入っており、20日目にあたる8/28には114.962まで値を伸ばして早い段階で一旦サイクルトップを付けた形です。標準サイクル(35〜45日)にはまだ届いていませんが、その後MAを下回っており、Leftトランスレーションを期待できる形になっています。
直近は111.332まで値を落としており、このままMA割れが続くようだと起点の109.232を試す下押しを本線として意識しています。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4時間足の4Hサイクル(4HC-2)は、8/19に付けた112.221を起点として進行しています。44本目にあたる8/28には114.962まで値を伸ばし、標準サイクル(60〜80本)の後半でのトップ形成となってRightトランスレーションが確定しました。
その後は反落が続いて起点の112.221を割り込み、9/7には78本目で111.262まで値を落としています。現在82本目に入り標準サイクルをわずかに超えていますが、それ以降は111.262を下抜けずに値を落ち着かせており、サイクルボトムを付けたとみています。ここからは新しいサイクルの初動として値動きを見ていく方針です。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
週足はRightトランスレーションが確定した上でMAを下回り、起点の108.772を試す下押しを警戒する局面です。日足もMA割れでLeftトランスレーションを期待できる形になっていますが、起点の109.232まではまだ距離があり確定には至っていません。4時間足はRight確定後に起点割れを経て111.262までサイクルを延長し、直近はそこから値を切り下げずに新サイクルの初動を探る動きです。
短期的には4時間足の下げ止まりを軸に戻りを試す形を考えていますが、週足・日足がともに軟化しているため戻りは限定的とみています。111.262を下抜けるようなら日足の109.232、さらには週足の108.772を試す下落を本線として意識し、逆に114.962を上回って上値を更新するようなら週足のサイクル延長を伴う上昇に切り替えます。次は4時間足が新サイクルの初動を固めたところを短期の押し目買いで狙いつつ、週足・日足の軟調地合いが続くようなら戻り売りも併せて考えていこうと思っています。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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