週足PC-3は39週目で下げ止まりを試す展開!XAUUSDは日足・4時間足の新サイクルが同じゾーンから切り返し中《サイクル理論 FX 天底》
それでは「XAUUSD」の相場分析を解説していきます。
《本日の重要経済指標》
今日は重要経済指標はありません。
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
週足のプライマリーサイクル(PC-3)は2025年10月28日の安値3886.26を起点に、今週で39週目に入っています。標準的な日柄(24〜35週)をすでに超えていて、天井は14週目という早い段階の2026年1月29日、5596.79でつけていました。そこから大きく崩れてMAを明確に下回る展開が続き、Leftトランスレーションを期待できる形になっていますが、起点の3886.26はまだ一度も割り込んでおらず、直近は3942.31を安値に4200台までのレンジで下げ止まりを試している状況です。ここから起点を明確に割り込めばLeftトランスレーションが確定しますが、逆にこのままレンジを上抜けてくるようなら、下位足の反発を巻き込んで底固めから切り返す展開も想定しています。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
日足のメジャーサイクル(MC-1)は2026年6月30日の安値3942.31を起点に、今日で19日目です。標準的な日柄(35〜45日)の半分にも届いていないため、まだRight/Leftどちらのトランスレーションになるかを判断する段階ではありません。起点から5日目の7月6日に4202.59まで値を伸ばしたあと、14日目の7月17日には3959.27まで押しましたが、起点は割り込まずに切り返し、現在は19日目までじりじりと値を戻してきています。このまま起点とMAを維持したまま上値を試せればRightトランスレーションを意識する流れになりますし、逆に3942.31やMAを明確に割り込むようだと早期のサイクル失速を意識する必要があります。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4時間足の4HC-2は2026年7月17日の3959.27を起点に、現在33本目まで進んできています。標準(60〜80本)の半分にも届いていない段階で、起点から20本目の7月22日に4166.07まで値を伸ばしたあとは、29本目の7月24日に4021.92まで押す場面もありました。そこからは切り返して33本目の現在まで値を戻していて、まだ方向感を決めつける段階ではありませんが、MAとの位置関係を見ながら上位足同様、底堅さを確認していきたいところです。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
サイクル理論全体で見ると、週足PC-3はすでに標準日柄を超え、早い段階でつけた天井からLeftトランスレーションを期待できる形になっていますが、起点の3886.26はまだ守られています。一方で日足MC-1・4時間足4HC-2はどちらも3940〜3960台の同じゾーンを起点にスタートしたばかりの新しいサイクルで、押し目をつけながらも起点を割り込まずに切り返している点は底堅さの表れとみています。日足・4時間足が起点とMAを維持したまま上値を試す動きが続けば押し目買いを検討しますし、逆に週足の起点3886.26を明確に割り込むようなら、Leftトランスレーション確定を見て戻り売りに切り替える方針です。上位足と下位足の綱引きの結果がどちらに転ぶか、直近の値動きをじっくり見極めていくつもりです。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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