早期天井から反発強まる!週足・日足そろって高値奪回に挑むNZDJPY《サイクル理論 FX 天底》




早期天井から反発強まる!週足・日足そろって高値奪回に挑むNZDJPY《サイクル理論 FX 天底》

《前回分析からの推移》

前回(8/8)は週足PC-3・日足MC-2ともにMA割れでLeftトランスレーションを期待できる形でしたが、その後は反発が続き、両時間足とも起点を割り込まないままMAを上回って推移しています。4時間足は8/19(水)に93.312でボトムをつけたところから新しいサイクル(4HC-4)がスタートし、上昇基調を強めています。

《8/26(水)の重要経済指標》

(08:50) ★★☆☆☆ 日本・企業向けサービス価格指数(前年比、7月)
(09:30) ★☆☆☆☆ 豪州・Westpac先行指数(前月比、7月)
(10:30) ★★★★☆ 豪州・消費者物価指数(前年比、7月)
(10:30) ★★★☆☆ 豪州・消費者物価指数(前月比、7月)
(10:30) ★★★☆☆ 豪州・消費者物価指数(トリム平均・前年比、7月)
(20:00) ★☆☆☆☆ アメリカ・MBA住宅ローン申請指数
(21:30) ★★★☆☆ アメリカ・個人所得(前月比、7月)
(21:30) ★★★☆☆ アメリカ・個人支出(前月比、7月)
(21:30) ★★★★☆ アメリカ・PCE価格指数(前年比、7月)
(21:30) ★★★☆☆ アメリカ・耐久財受注(速報値・前月比、7月)
(21:30) ★★★☆☆ アメリカ・実質GDP(改定値、4-6月期)
(23:30) ★☆☆☆☆ アメリカ・週間石油在庫統計

プライマリーサイクルの分析

週足の相場分析

NZDJPYの週足はPC-3として、3/29(日)の90.486を起点として進行しています。現在22週目に入っており、標準サイクル(24〜35週)にはまだ届いていません。17週目の7/19(日)には95.433で早い段階で一旦サイクルトップをつけました。

その後8/2(日)の週に91.664まで値を落としましたが起点90.486は割り込まず、直近は上昇に転じて95.433に迫る水準まで値を伸ばし、MAも上回ったままです。Leftトランスレーションになる可能性が高いとみていますが、本線としてはMAを下抜けするようであれば90.486の起点を試す下落を想定しており、逆に一段高値を伸ばして93.8円台までの押しにとどまるようなら上昇継続に切り替えます。

NZDJPY 週足チャート

メジャーサイクルの分析

日足の相場分析

日足のMC-2は6/26(金)の91.036を起点として進行しており、現在44日目です。標準サイクル(35〜45日)の上限に近づいていますが、まだ新しいサイクルボトムはついていません。18日目の7/21(火)には95.433で早い段階で一旦サイクルトップをつけました。

その後8/3(月)に91.664まで下げましたが起点91.036は割り込まず、直近は95.433に迫る水準まで上昇しMAも上回っています。早い段階の高値のためLeftトランスレーションになる可能性が高いとみていますが、本線としてはMAを下抜けするようであれば起点91.036を試す下落を想定しており、逆に95.433を上回るようなら上昇継続に切り替えます。

NZDJPY 日足チャート




4Hサイクルの分析

4時間足の相場分析

4時間足の4HC-4は8/19(水)の93.312を起点として進行しており、現在28本目です。標準サイクル(60〜80本)にはまだ遠く、サイクルトップはついていません。

8/22(土)に95.165、8/26(水)には95.196まで値を伸ばし高値を更新しています。MAを上回ったまま上昇基調を維持しており、この上値追いが続けば週足・日足の高値更新を後押ししますが、逆に伸び悩んでMAを下抜けるようなら週足・日足同様に上値の重さを意識する局面に入ります。

NZDJPY 4時間足チャート

サイクル理論による分析まとめ

分析まとめ&エントリーポイント

週足PC-3・日足MC-2はともに早い段階で一旦サイクルトップをつけた形が続いており、経過本数からするとLeftトランスレーションを警戒したいところですが、直近はどちらも起点を割り込むことなくMAを上回って上昇し、これまでの高値95.433に迫る水準まで値を伸ばしています。4時間足はHC-4が8/19(水)の93.312を起点に上昇基調を強めており、週足・日足の高値更新を試す原動力になっています。

このため目先は、週足・日足がMAを下抜けて起点(90.486/91.036)を試すような下落に転じるのか、それとも4Hの上昇に押される形で95.433前後の高値を上抜けていくのか、このせめぎ合いを軸に見ていきます。上値では95.433前後をしっかり上抜けられるかを確認しつつ、下値では週足・日足のMAを下抜けるタイミングを起点割れリスクの警戒ラインとして意識し、そこを下抜けるようなら90円台前半までの戻り売りを、逆に高値を上抜けて上昇が続くようなら96円台を見据えた押し目買いを狙っていこうと思っています。

・・・ということで、本日の分析は以上になります。


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メリマンサイクル理論を使ってFXトレードをしています。読者さまのお役に立てるような記事を1日1記事以上を目標に書いていこうと思ってます。FX初心者でもサイクル理論を使えば、天底をとらえることができます。