《前回分析からの推移》
前回(10/12)は週足がMAを下回ってLeftトランスレーションを期待できる形、日足・4時間足は10/1(木)の0.69034を起点とした新サイクルの序盤という状況でした。その後は10/15(木)に0.68939まで下押ししたものの切り返し、10/29(木)の0.70680まで上昇しています。4時間足はこの上昇で標準サイクルを超えてからトップを付けた形になり、Rightトランスレーションが確定しています。
《11/02(月)の重要経済指標》
(09:30) ☆☆☆☆☆ オーストラリア・住宅建設許可(前月比、9月)
(10:45) ☆☆☆☆☆ 中国・RatingDog製造業PMI(10月)
(16:00) ☆☆☆☆☆ ドイツ・小売売上高(前月比、9月)
(16:00) ☆☆☆☆☆ ドイツ・小売売上高(前年比、9月)
(17:55) ☆☆☆☆☆ ドイツ・製造業PMI(確報値、10月)
(18:00) ☆☆☆☆☆ ユーロ圏・製造業PMI(確報値、10月)
(18:30) ☆☆☆☆☆ 英国・製造業PMI(確報値、10月)
(23:45) ☆☆☆☆☆ アメリカ・製造業PMI(確報値、10月)
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
プライマリーサイクルは6/28の週の0.68650を起点として進行しており、現在18週目です。9/6の週の11週目に0.72380まで値を伸ばして一旦サイクルトップを付けましたが、標準サイクル(24〜35週)の前半での形成にとどまっていて、実体もMAを下回って推移していることから、Leftトランスレーションを期待できる形が続いています。
10/11の週の16週目に0.68939まで下押しする場面がありましたが、実体では起点の0.68650に届いていません。足元はMAに上値を抑えられていて、サイクルボトムの時間帯に向けた下押しを本線としていますが、逆に0.72380を上回ってくるようなら、Leftトランスレーションの見方は見直すことになるかもしれません。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
メジャーサイクルは10/1(木)の0.69034を起点として進行しており、現在22本目です。10/29(木)の21本目に0.70680まで上昇したあと上値が重くなっていて、標準サイクル(35〜45日)の前半での形成なので、このままトップを更新できなければLeftトランスレーションになる可能性が高いとみています。
足元はMA近辺まで押す場面もありましたが、まだ終値ではMAを維持しています。MAを下回ってくるようなら、Leftトランスレーションを期待できる形に変わってきます。逆に0.70680を上回って上値を伸ばすようなら、Rightトランスレーションを見直す展開になるかもしれません。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4Hサイクルは10/1(木)の0.69034を起点として進行しており、現在128本目です。10/29(木)の118本目に0.70680まで上昇してサイクルトップを付けていて、標準サイクル(60〜80本)を超えた後半での形成なので、Rightトランスレーションが確定しています。
その後は10/30(金)の127本目に0.70133まで押し、足元はMAに接する水準でもみ合っています。トップ後の押しが続くようなら、次のサイクルボトムに向けた下押しを意識しますが、ここで下げ止まってMAを維持するなら、小さな押し目で終わる可能性も残っています。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
3つの時間足を通してみると、週足はMAを下回ったままLeftトランスレーションを期待できる形、日足は21本目の0.70680で一旦サイクルトップを付けた可能性があってLeftになりやすい形、4時間足はRightトランスレーション確定後の押しの局面になっています。上位足のLeft期待と、4時間足の上昇の余韻との綱引きですね。
当面は日足がMAに抑えられ、4時間足でMAを下抜けするようであれば、週足のLeft期待に沿った下押しとみて戻り売りを狙っていこうと思っています。逆にさらに上昇が続き、0.70680を上回るようなら、日足のRightトランスレーションの見直しも視野に、ロングに目線を切り替えます。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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