週足Left確定の流れの中、日足はMA割れでLeftを期待できる形に!NZDUSDは起点0.55652を試すかが焦点《サイクル理論 FX 天底》




目次

週足Left確定の流れの中、日足はMA割れでLeftを期待できる形に!NZDUSDは起点0.55652を試すかが焦点《サイクル理論 FX 天底》

《前回分析からの推移》

前回(10/15)は10/14(水)につけた0.55652を日足のサイクルボトム候補とみて、反発の初動を探る局面と捉えていました。その後は10/22(木)の0.57104まで反発しましたが、10/28(水)に0.55686まで急落し、現在は0.56229前後でMAの下に位置しています。日足と4時間足は、0.55652と0.55686をそれぞれ起点とする新しいサイクルに入っています。

《11/05(木)の重要経済指標》

(00:00) ☆☆☆☆☆ アメリカ・ISM非製造業景気指数(10月)
(00:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・週間石油在庫統計(10/24~10/30、原油在庫・前週比)
(00:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・週間石油在庫統計(10/24~10/30、ガソリン在庫・前週比)
(00:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・週間石油在庫統計(10/24~10/30、留出油在庫・前週比)
(09:30) ☆☆☆☆☆ オーストラリア・貿易収支(9月)
(16:00) ☆☆☆☆☆ ドイツ・製造業新規受注(9月、前月比)
(16:00) ☆☆☆☆☆ ドイツ・製造業新規受注(9月、前年比)
(18:30) ☆☆☆☆☆ イギリス・建設業PMI(10月)
(19:00) ☆☆☆☆☆ ユーロ圏・生産者物価指数(PPI、9月、前月比)
(19:00) ☆☆☆☆☆ ユーロ圏・生産者物価指数(PPI、9月、前年比)
(19:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・チャレンジャー人員削減数(10月、前年比)
(21:00) ☆☆☆☆☆ イギリス・英中銀政策金利(11月)
(22:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・新規失業保険申請件数(10/18~10/24、継続受給者数)
(22:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・非農業部門労働生産性指数・速報値(第3四半期、労働生産性・前期比)
(22:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・非農業部門労働生産性指数・速報値(第3四半期、単位労働費用・前期比)
(22:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・新規失業保険申請件数(10/25~10/31)

プライマリーサイクルの分析
### 週足の相場分析
週足のプライマリーサイクルPC-3は、6/21の週につけた0.56265を起点として進行しています。9週目にあたる8/16の週に0.59880まで上昇したものの、サイクル前半での高値形成にとどまり、9/27の週に起点を実体で割り込んだため、Leftトランスレーションが確定しています。現在は20週目です。

17週目の10/11の週に0.55652まで安値を更新したあと、10/18の週には0.57104まで反発しましたが、MAには届かず、直近は0.56229前後でMAの下に位置しています。起点割れが早い段階で起きているため、ここからさらに安値を更新しながらサイクルボトムの時間帯へ向かう動きを本線としていますが、逆に0.55652を起点にサイクルが短縮する形ですでに切り返しへ転じているかもしれません。

NZDUSD 週足チャート

メジャーサイクルの分析
### 日足の相場分析
日足のメジャーサイクルMC-3は、10/14(水)の0.55652を起点として進行しています。7日目の10/22(木)に0.57104で一旦サイクルトップをつけたあと上値が重くなり、10/28(水)の11日目には0.55686まで急落しました。現在は16日目で、ローソク足がMAを実体で下回っているため、Leftトランスレーションを期待できる形になっています。

起点の0.55652は割り込んでいないものの、10/28(水)の安値はそのわずかに上で止まっています。このままMAに抑えられる展開が続くようなら、起点の0.55652を試す下押しを警戒しており、サイクルボトムの時間帯に向かう動きを本線としています。逆にMAを上回って反発するようなら、10/22(木)の0.57104を試す動きになり、Rightトランスレーションを見直す場面もありそうです。

NZDUSD 日足チャート




4Hサイクルの分析
### 4時間足の相場分析
4時間足の4HC-2は、10/28(水)の0.55686を起点として進行しています。15本目の10/30(金)に0.56517で一旦サイクルトップをつけたあと上値を抑えられ、30本目の11/4(水)には0.55792まで下押ししました。現在は35本目で、一時MAを下回ったあと切り返し、直近はMAを上回って推移しています。

早い段階でのサイクルトップのため、Leftトランスレーションになる可能性が高いとみています。再びMAを下回るようなら下押しが続くとみて、起点の0.55686を割り込めばLeftトランスレーションが確定します。逆に0.56517を上回ってくるようなら、Rightトランスレーションを見直す展開になります。

NZDUSD 4時間足チャート

サイクル理論による分析まとめ
### 分析まとめ&エントリーポイント
週足はPC-3の起点割れでLeftトランスレーションが確定しており、日足はMAを下回ってLeftを期待できる形、4時間足も早いサイクルトップからLeftになる可能性が高い形です。大きな流れは下方向で、週足と日足はサイクルボトムの時間帯に向かう動きを本線としています。

まずは日足でMAに抑えられるかを注視したいところです。MAに抑えられて下抜けするようであれば、起点の0.55652を試す下押しとして売りを意識していきます。逆にさらに上昇が続き、10/22(木)の0.57104を上回るようなら、週足と日足でRightトランスレーションを見直す動きとして、買い目線に切り替えます。次は日足MA付近での反応を確認したうえで、売りのタイミングを探っていこうと思っています。

・・・ということで、本日の分析は以上になります。


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メリマンサイクル理論を使ってFXトレードをしています。読者さまのお役に立てるような記事を1日1記事以上を目標に書いていこうと思ってます。FX初心者でもサイクル理論を使えば、天底をとらえることができます。