週足は27週目でサイクルボトムの時間帯へ、日足・4時間足はLeft確定で108円台後半を試すAUDJPY《サイクル理論 FX 天底》
《前回分析からの推移》
前回(9/8)は週足PC-3がRightトランスレーション確定後にMAを下回って反落し、日足MC-4は20日目のトップ形成後にLeftトランスレーションを期待できる形、4時間足は111.262でサイクル延長を経てボトムを付けたとみていた段階でした。今回は下落が続いて108.886まで値を落とし、週足は27週目でサイクルボトムの時間帯に入り、日足は43日目に起点の109.232を割ってLeftトランスレーションが確定しています。4時間足は9/14(月)の109.667を起点とする4HC-3が起点割れでLeft確定となりました。
9/29(火)のRBA会合で政策金利は据え置かれ、総裁会見で利上げの一時停止も検討したとの発言があって豪ドル売りが強まり、9/30(水)に発表された豪8月消費者物価指数が予想を下回ったことで利上げ停止観測が広がったことが、109を割り込む場面まで下げる材料になったとみられます。4Hサイクルの見直しを行っています。
《10/1(木)の重要経済指標》
(06:45) ★★★☆☆ ニュージーランド・住宅建設許可(8月・前月比)
(08:50) ★★★★★ 日本・日銀短観(第3四半期・大企業製造業・業況判断)
(08:50) ★★★★★ 日本・日銀短観(第3四半期・大企業製造業・先行き)
(08:50) ★★★★★ 日本・日銀短観(第3四半期・大企業非製造業・業況判断)
(08:50) ★★★★★ 日本・日銀短観(第3四半期・大企業非製造業・先行き)
(08:50) ★★★★★ 日本・日銀短観(第3四半期・大企業全産業・設備投資)
(08:50) ★★★☆☆ 日本・対外・対内証券投資(9/19-9/25)
(10:30) ★★★☆☆ オーストラリア・貿易収支(8月)
(15:00) ★★★☆☆ 英国・ネーションワイド住宅価格指数(9月)
(16:55) ★★★★☆ ドイツ・製造業PMI確報値(9月)
(17:00) ★★★★☆ ユーロ圏・製造業PMI確報値(9月)
(17:30) ★★★★☆ 英国・製造業PMI確報値(9月)
(18:00) ★★★☆☆ ユーロ圏・雇用統計(8月)
(18:30) ★★★☆☆ アメリカ・チャレンジャー人員削減数(9月)
(21:30) ★★★★☆ アメリカ・新規失業保険申請件数
(22:45) ★★★★☆ アメリカ・製造業PMI確報値(9月)
(23:00) ★★★★★ アメリカ・ISM製造業景気指数(9月)
(23:00) ★★★☆☆ アメリカ・建設支出(8月)
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
週足のプライマリーサイクル(PC-3)は、3/31に付けた108.772を起点として進行しています。現在27週目に入っており、22週目にあたる8/28には114.962まで値を伸ばしてサイクル後半でのトップ形成となり、Rightトランスレーションが確定しています。
そこから下落が続いてMAを下回り、直近は108.886まで値を落として標準サイクル(24〜35週)の範囲内でサイクルボトムの時間帯に入りました。起点の108.772まではわずかな差ですが、Rightトランスレーションが確定しているサイクルなので起点割れは考えにくく、ここで下げ止まって新しいプライマリーサイクルに切り替わる形を本線としています。逆に108.886を下抜けて下落が続くようなら、サイクルが延長する展開を意識します。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
日足のメジャーサイクル(MC-4)は、8/3に付けた109.232を起点として進行しています。現在44日目に入っており、20日目にあたる8/28に114.962で早い段階でサイクルトップを付け、9/30には43日目の108.886まで下落して起点の109.232を割ったため、Leftトランスレーションが確定しています。
足元は標準サイクル(35〜45日)の範囲内でサイクルボトムの時間帯に入っており、ここで下げ止まって反発に向かう形を本線としています。MAは110円台後半まで下がっており、まずはMAを上回れるかが上昇の本格化を見るポイントになります。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4時間足の4Hサイクル(4HC-3)は、9/14(月)に付けた109.667を起点として進行しています。28本目にあたる9/18(金)に112.620まで上昇したものの早い段階でサイクルトップとなり、9/30(水)には74本目の108.886まで下落して起点を割り込んだため、Leftトランスレーションが確定しています。
現在は79本目で標準サイクル(60〜80本)の終盤にあたり、サイクルボトムの時間帯に入っています。108.886を下抜けずに109円台前半で小動きが続いていますが、MAは上に位置しているため、MAを上回って新しいサイクルの初動を示せるかを見ていきます。108.886を下抜けるようなら、サイクルがさらに延長して下落が続くことになります。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
週足はRightトランスレーションが確定したPC-3が27週目でサイクルボトムの時間帯に入り、起点の108.772の手前まで来ています。日足MC-4と4時間足4HC-3はどちらも起点割れでLeftトランスレーションが確定しており、短い時間足の下落が出尽くして週足のサイクルボトム形成に向かう局面とみています。
まずは108.886を維持して下げ止まるかが焦点で、保たれるようなら4時間足・日足の新サイクルの初動から、週足の新しいプライマリーサイクルへ切り替わる上昇を本線としています。逆に108.886を下抜けて下落が続くようなら、週足サイクルの延長を意識します。次は4時間足が下げ止まってMAを上回ったところを押し目買いで狙い、108.886を下抜けるようなら様子見に回ろうと思っています。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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