《12/10(火) サイクル理論による相場予測》
「AUDJPY」は一旦上昇しましたが、起点ボトム近くまで下降してきましたね。エントリーし損ねたのであればエントリーを検討できそうですね。
それでは「AUDJPY」の相場分析&解説をしていきますね。
《今日のサイクル分析》
プライマリーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 16週目。
・11週目でサイクルトップをつけて下降も再上昇中。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)になることを想定しています。
メジャーサイクルの分析
相場状況
・メジャーサイクル③のスタートから 19日目。
・ボトムの時間帯で32日目のローソク足がサイクルボトムが確定したと思ってます。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)となることを想定しています。
4Hサイクルの分析
相場状況
・4Hサイクル②のスタートから 24本目。4本目の高値から起点ボトム付近まで下降してきました。83本目がボトムであれば、この安値は割らないはずですね。安値を更新すれば、Leftトランスレーションとなるので、メジャーサイクルはボトムを付けに行くことになりそうですね。
後は今後も相場の動きに注視していきたいですね。
サイクル理論を使った相場予測まとめ
エントリーと狙う波①
4Hサイクル①が83本目でボトムを付けたとみて、すでにロングエントリーをされた方もいらっしゃると思います。
ロング目線と言いつつも、週足の下降チャネル上限まで値幅があまりないので、チャネル上限より下降していくとみています。そうなるとメジャーサイクル③の天井までのロング戦略となりますが、チャネルを抜けていかない場合は、ショート目線への切り換えも考えておかないといけないということになります。
4Hサイクル②のスタートから 24本目。4本目の高値から起点ボトム付近まで下降してきたので、73.839で少しロングエントリーしました。83本目がボトムでRightトランスレーションの想定であれば、この安値はまだ割らないはずなので損切位置は83本目の安値の少し下に入れておけばいいでしょう。
もしこの安値を割るようだと、サイクル起点の見直しをして4Hサイクルのボトムを待つことになりますね。
エントリーしたら必ずシナリオを再確認しておきましょう。