週足はMAを下回りLeftトランスレーションを期待できる形に!日足は延長を経てボトムか、4時間足はLeft確定のUSDCADは切り返しの持続力を見極める《サイクル理論 FX 天底》
《前回分析からの推移》
前回(10/16(金))は、週足PC-2が9週目の1.43000でMAの上を保ち、日足MC-1は39日目の1.43000でRightトランスレーションが確定したあと、41日目にMAを下回っていました。4時間足4HC-3は起点割れでLeft確定でした。その後1.39297まで下落し、週足は12週目に入ってローソク足がMAを下回っています。日足は54日目の11/4(水)に安値をつけ、MAの水準まで上昇してきました。4時間足は10/23(金)の1.39680を起点に新しい4HC-4が進みましたが、その起点も割り込んでいます。4Hサイクルの見直しを行っています。
《11/6(金)の重要経済指標》
(08:30) ☆☆☆☆☆ 日本・毎月勤労統計・現金給与総額(9月)
(08:50) ☆☆☆☆☆ 日本・対外・対内証券投資(10/24〜10/30)
(16:00) ☆☆☆☆☆ ドイツ・鉱工業生産指数(9月)
(19:00) ☆☆☆☆☆ ユーロ圏・小売売上高(9月)
(22:30) ☆☆☆☆☆ アメリカ・雇用統計(10月)
(22:30) ☆☆☆☆☆ カナダ・雇用統計(10月)
(未定) ☆☆☆☆☆ ドイツ・卸売物価指数(10月)
プライマリーサイクルの分析
週足の相場分析
週足のプライマリーサイクルPC-2は、8/16(日)の週につけた1.37319を起点として進行しています。10/11(日)の週に1.43000まで上昇して反落し、現在は12週目です。9週目につけたサイクルトップは早い段階での形成で、直近のローソク足はMAを下回っています。
MAを下回っているので、Leftトランスレーションを期待できる形です。ここからMAを上回って上昇に転じ、1.43000を超えるようならサイクル後半でのトップ形成となり、Rightトランスレーションに見直します。

メジャーサイクルの分析
日足の相場分析
日足のメジャーサイクルMC-1は、8/21(金)の1.37319を起点として進行しています。39日目の10/14(水)に1.43000でサイクルトップをつけ、サイクル後半での高値形成となったため、Rightトランスレーションが確定しています。
その後の下落は標準サイクル(35〜45日)を超えて続き、54日目の11/4(水)につけた1.39297でサイクル延長を経てボトムを付けたとみています。現在は55日目で、ローソク足はMAの水準まで上昇し、新しいサイクルの初動に入った形です。MAを上回って上昇が続けば初動は確かなものになります。逆にMAに抑えられて下落に転じるようなら、安値をさらに探る展開も残ります。

4Hサイクルの分析
4時間足の相場分析
4時間足の4HC-4は、10/23(金)につけた1.39680を起点として進行しています。17本目の10/28(水)に1.40686でサイクルトップをつけて反落し、49本目の11/4(水)に1.39297まで下げて起点を割り込みました。サイクル前半でのトップ形成で起点割れもしたため、Leftトランスレーションが確定しています。
現在は57本目で、ローソク足はMAを上回っています。標準サイクル(60〜80本)にはまだ届いていないため、さらに安値を更新しにいく可能性と、1.39297を起点にサイクルが短縮してすでに切り返しに転じている可能性の両方が残っています。

サイクル理論による分析まとめ
分析まとめ&エントリーポイント
週足はMAを下回り、Leftトランスレーションを期待できる形です。日足はサイクル延長を経てボトムを付けたとみていて、MAの水準まで上昇してきました。4時間足はLeftトランスレーションが確定しており、MAを上回っています。週足の弱さと、日足・4時間足の切り返しがせめぎ合っています。
本日は22:30にアメリカとカナダの雇用統計が重なるため、値動きが大きくなる点には注意しています。次は、日足がMAを上回って上昇を続けるかを確認してから、短期の戻り売りか押し目買いかを判断していこうと思っています。逆に日足がMAに抑えられて1.39297を割り込むようなら、週足のLeftトランスレーションに沿った下落を意識する展開になるため、いったん様子見に切り替えます。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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