《10/12(月) サイクル理論による相場予測》
「EURJPY」の現在の保有状況ですが、ノーポジションです。
さらに高値更新してサイクルトップを付けたようですね。それでは「EURJPY」の相場分析＆解説をしていきます。
《本日の重要経済指標》
サイト右の「みんなの経済指標」でご確認下さい。
《今日のサイクル分析》
プライマリーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 24週目。
・サイクルトップは18週目で、現在は22週目の安値更新に向けて下降中だと思いますが、調整の戻りとみてます。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)になると想定しています。
メジャーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 11日目。
・現在、メジャーサイクル④はサイクルトップに向け上昇中とみてます。
・メジャーサイクル④は、Leftトランスレーション(下降トレンド) を想定しています。
４Hサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 62本目。57本でサイクルトップを付けたかなと思っています。
・4Hサイクル①は、Rightトランスレーション(下降トレンド) を想定しています。
・すでにサイクルボトムの時間帯なので、いつ再上昇するかわからないので注意が必要ですね。
サイクル理論を使った相場予測まとめ
シナリオ①
・プライマリーサイクルが継続しているという想定でのシナリオになります。これからメジャーサイクル④がサイクルトップを付け起点割れするということになります。
・メジャーサイクルは上昇目線ですから、4Hサイクル①のボトム付近からロング狙いも可能ですが、プライマリーサイクルはボトムに向かう下降目線ですので、メジャーサイクル④はLeftトランスレーションになるかもしれません。個人的には安全なトレードポイントとしてメジャーサイクルトップまで待ってショートを狙いたいと思ってます。
シナリオ②
・新しいプライマリーサイクルがスタートしている想定でのシナリオになります。つまりメジャーサイクル④がサイクルトップを付け起点割れできないということになります。(メジャーサイクル①となります)
・このシナリオ場合、メジャーサイクルトップまでロング狙いなので、4Hサイクル①のボトム付近からロングエントリーしたいですね。まだプライマリーサイクルは時間を残しているので、メジャーサイクルは起点割れの可能性が高いとみてます。
※読者様から「矢印の位置で反転すると考えているのはなぜですか？」とご質問頂きました。当ブログでの矢印表記は高値更新・安値更新をするしないを表したもので、反転する価格の予測等は行っておりませんのでご了承ください。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
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