《12/11(水) サイクル理論による相場予測》
昨日の「AUDJPY」ロングエントリーは損切りとなりました。しかし再度、チャンス到来ですね!
それでは「AUDJPY」の相場分析&解説をしていきますね。
《今日のサイクル分析》
プライマリーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 16週目。
・11週目でサイクルトップをつけて下降も再上昇中。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)になることを想定しています。
メジャーサイクルの分析
相場状況
・メジャーサイクル③のスタートから 20日目。
・ボトムの時間帯で32日目のローソク足がサイクルボトムが確定したと思ってます。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)を想定していましたが、14日目の高値の後の最安値を更新したことでLeftトランスレーションになることも想定していった方がよさそうな雰囲気になってきました。
4Hサイクルの分析
相場状況
昨日、ロングポジションを保有してみたのですが、ボトムと思っていた安値を更新して損切となり、4Hサイクル①が短縮した形でサイクル起点の見直しをしました。
そうなると、4Hサイクル②のスタートから 86本目でボトムの時間帯。Rightトランスレーションとなり、4Hサイクル③のトップに向け上昇していくとみてます。
ただし、このまま下落していく動きとなれば、前回のシナリオ(82本目がボトム)でLeftトランスレーションの形となります。
今後も相場の動きに注視していきたいですね。
サイクル理論を使った相場予測まとめ
エントリーと狙う波①
4Hサイクル①が短縮した形でサイクル起点の見直したことで、82本目の安値が4Hサイクル②のボトムとみてロングエントリーを狙えますね。
タイミングを計り、74.014で再度ロングエントリーしました。損切り位置は82本目の安値の少し下に入れてます。
ロング目線と言いつつも、週足の下降チャネル上限まで値幅があまりないので、チャネル上限から下降していくとみています。そうなるとメジャーサイクル③の高値を超えられるか?が焦点となりそうですね。
14日目の高値を超えていかない場合は、Leftトランスレーションとなるため、ショート目線への切り換えも考えておかないといけませんね。
エントリーしたら、必ずシナリオを再確認しておきましょう。