《1/23(木) サイクル理論による相場予測》
1/13のブログで「CADJPY」はプライマリーサイクルトップの時間帯になってきましたとお伝えしていました。その後、84.288でショートエントリーしてポジション保有中で現在の含み益は約105pipsです。4Hサイクルがボトムの時間帯になりましたがどうなるでしょうか。
それでは「CADJPY」の相場分析&解説をしていきますね。
《本日の重要経済指標》
サイト右の「みんなの経済指標」で確認してください。
《今日のサイクル分析》
プライマリーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 22週目。
・サイクルトップは21週目で、そろそろサイクルボトムに向け下降か?とみてます。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)になることを想定しています。
メジャーサイクルの分析
相場状況
・33日目でメジャーサイクル③がボトムを付けてメジャーサイクル④のスタートから12日目とみてます。33日目がボトムでなければ、メジャーサイクル③は44日目となります。
・メジャーサイクル④なのでLeftトランスレーション(下降トレンド)となることを想定しています。
4Hサイクルの分析
相場状況
・4Hサイクル④のスタートから 69本目。
・45本目でサイクルトップを付け下降してきました。このままサイクルボトムに向かうとみてます。
・Leftトランスレーション(下降トレンド)となることを想定していましたが、Rightトランスレーション(上昇トレンド)の形になっていますのでメジャーサイクル④になった可能性が高くなりましたね。
サイクル理論を使った相場予測まとめ
シナリオ①
メジャーサイクル33日目の安値を更新しない場合のシナリオになります。
4Hサイクル①が起点割れしない場合は、メジャーサイクル④がスタートしたとみて8日目の高値を更新するしないにかかわらず4Hサイクル②のトップ付近からショートエントリーを狙いたいと思ってますが、4Hサイクル①でfibo76.4%付近まで戻っているので高値更新の可能性は低いとみてます。
シナリオ②
メジャーサイクル33日目の安値を更新した場合のシナリオになります。
4Hサイクル①が起点割れした場合は、メジャーサイクル③が継続したとみていくことになると思います。40日目の高値がプライマリーサイクルトップになるかはメジャーサイクル④のサイクルトップ次第ということになりますね。こちらのシナリオはメジャーサイクル④のトップ付近からショートエントリーを狙いたいと思ってます。