0.6903で下げ止まりの動き!AUDUSDは週足でLeft期待、日足・4時間足は新サイクルへ《サイクル理論 FX 天底》




《前回分析からの推移》

前回(9/17)は週足が一旦サイクルトップからMA近辺での攻防、日足は9/9(水)の0.72380でRightトランスレーション確定、4時間足は起点割れでLeftトランスレーション確定という状況で、下押しの継続を想定していました。その後は0.70745を割り込んで下落が続き、10/1(木)に0.69034まで値を落としたところで下げ止まり、日足・4時間足はそこを起点とする新サイクルに入った形に変わっています。週足は実体がMAを下回って推移しており、Leftトランスレーションを期待できる形になってきました。この下落は、9/17(木)のFOMCで利下げ観測がすでに織り込まれていた分、通過後に材料出尽くしで豪ドル買いが一服し、米ドルが買われやすい地合いに傾いたことが影響したとみられます。4Hサイクルの見直しを行っています。

《10/12(月)の重要経済指標》

(未定) ★★★★★ ドイツ・卸売物価指数(前月比、9月)
(未定) ★★★★★ ドイツ・卸売物価指数(前年比、9月)
(未定) ★★★★★ 南アフリカ・SACCI景況感指数(9月)

プライマリーサイクルの分析

週足の相場分析

プライマリーサイクルは6/28の週の0.68650を起点として進行しており、現在16週目です。9/6の週の11週目に0.72380まで値を伸ばして一旦サイクルトップを付けましたが、標準サイクル(24〜35週)の前半での形成にとどまっていて、実体もMAを下回って推移していることから、Leftトランスレーションを期待できる形になっています。

9/27の週の14週目には0.69034まで下押しする場面がありましたが、起点の0.68650はまだ割り込んでいません。サイクルボトムの時間帯に向けてさらに下押しが続く形を本線としていますが、逆にここから切り返してMAを上回ってくるようなら、Leftトランスレーションの見方は見直すことになるかもしれません。

AUDUSD 週足チャート

メジャーサイクルの分析

日足の相場分析

メジャーサイクルは10/1(木)の0.69034を起点として進行しており、現在8本目です。7/29(水)の0.69223を起点とした流れが47本目まで延びたところでサイクルボトムを付けたとみていて、そこから新しいサイクルがスタートしています。

10/6(火)の4本目に0.69899まで上昇したあとは小幅な値動きが続き、足元はMA付近まで上昇してきています。サイクルの序盤なのでトランスレーションの判定はこれからですが、MAを上回って上値を伸ばす形を本線としています。逆にMAに抑えられるようだと、起点の0.69034を試す下押しも意識しておきたいところです。

AUDUSD 日足チャート




4Hサイクルの分析

4時間足の相場分析

4Hサイクルは10/1(木)の0.69034を起点として進行しており、現在39本目です。10/6(火)に0.69899まで上昇した19本目で一旦サイクルトップを付けていて、標準サイクル(60〜80本)の前半での形成なので、このままトップを更新できなければLeftトランスレーションになる可能性が高いとみています。

10/8(木)の30本目に0.69325まで押したあとは持ち直し、足元はMAに接する水準で推移しています。逆に0.69899を上抜けてくるようなら、Rightトランスレーションを見直す展開になるかもしれません。

AUDUSD 4時間足チャート

サイクル理論による分析まとめ

分析まとめ&エントリーポイント

3つの時間足を通してみると、週足は早い段階でトップを付けたあとMAを下回っていてLeftトランスレーションを期待できる形、日足と4時間足は0.69034を起点とした新サイクルの序盤で、上昇の勢いがどこまで続くかを探る局面になっています。上位足のLeft期待と下位足の切り返しとの綱引きですね。

当面は日足・4時間足の上昇がMAに抑えられ、4時間足でMAを下抜けするようであれば、週足のLeft期待に沿った下押しとみて戻り売りを狙っていこうと思っています。逆にさらに上昇が続き、0.69899を上回るようなら、下位足主導の切り返しとみてロングに目線を切り替えます。本日は米国が休場のため薄商いになりやすく、値動きが飛びやすい点にも注意しておきたいところです。

・・・ということで、本日の分析は以上になります。


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メリマンサイクル理論を使ってFXトレードをしています。読者さまのお役に立てるような記事を1日1記事以上を目標に書いていこうと思ってます。FX初心者でもサイクル理論を使えば、天底をとらえることができます。