《8/17(火) ポジション＆相場状況》
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「CADJPY」は88.245からショートポジション保有中で、約140pipsの含み益です。
メジャーサイクル10日目の高値を更新はしたものの、上昇の勢いがなく下降の動きとなっております。
他のクロス円では起点割れしている通貨ペアもあることから、前回の記事の18週目の安値がプライマリーサイクルボトムとみてサイクルを見直しました。
現在は、プライマリーサイクルのボトムへ向けて下降中とみてますが、まだ31週目がプライマリーサイクルボトムの可能性が消滅したわけではありません。
前回の記事はこちらです。
それでは「CADJPY」の相場分析を解説していきます。
《本日の重要経済指標》
サイト右の「みんなの経済指標」で確認してください。
《プライマリーサイクルの分析》
週足の相場分析
メインシナリオを入れ替えて18週目で前プライマリーサイクルボトムを付けて、新サイクルスタートから18週目とみていますが、31週目がサイクルボトムのシナリオ可能性もまだ残っていると思っています。
前回の記事はこちらです。
メインシナリオでは、Leftトランスレーション(下降トレンド)を想定しています。
31週目がプライマリーサイクルボトムの場合、18週目の安値を割ることなく上昇していきますので14週目の安値が重要な価格となります。
《メジャーサイクルの分析》
日足の相場分析
サイクルカウントを見直しました。
前回の記事はこちらです。
メジャーサイクル③のスタートから22日目、Leftトランスレーション(下降トレンド)を想定しています。
メインのシナリオではメジャーサイクルが起点割れすることを想定しています。
《4Hサイクルの分析》
4時間足の相場分析
４Hサイクル②のスタートから59本目、36本目の高値がサイクルトップとして下降中で起点割れする確率が高いとみています。
4Hサイクル②が起点割れすることで、次の4HサイクルもLeftトランスレーションの可能性が高くなると考えており、逆に起点割れしなければ、上昇トレンド継続中なので次の4Ｈサイクルでメジャーサイクルトップを更新する可能性が高くなり、31週目がプライマリーサイクルボトムのシナリオとなる可能性が高くなると思っています。
あと約20pipsほどなので、スッキリと起点割れしてほしいところです。
《サイクル理論による分析まとめ》
分析まとめ ＆ エントリーポイント
他のクロス円通貨ペア同様、プライマリサイクルボトムに向け下降していくとみています。
現在保有中のショートポジションは4Hサイクルが起点割れすれば分割決済して様子見、起点割れしなければ4Hサイクルボトム付近で全決済して次のチャンスを待ちます。
次のエントリーポイントですが、4Hサイクル③のサイクルトップ付近から追撃ショートを狙います！
《おまけのハーモニック分析》
今回は見つけきれませんでした。
サイクル理論とハーモニックは相性が良いので参考にしてみてください。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
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