《10/7(水) サイクル理論による相場予測》
「EURJPY」の現在の保有状況ですが、125.622と124.952からショート保有中でしたが、高値更新したことで損切り、分割の残りポジション分を利益確定しました。無事にトータルプラスで終えることができました。
いよいよ新しいサイクルスタートですね。それでは「EURJPY」の相場分析&解説をしていきます。
《本日の重要経済指標》
サイト右の「みんなの経済指標」でご確認下さい。
《今日のサイクル分析》
プライマリーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 23週目。
・サイクルトップは18週目で、現在は22週目の安値更新に向け下降中か?とみてます。
・Rightトランスレーション(上昇トレンド)になると想定しています。
メジャーサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 42日目。35日目がサイクルボトムなら 8日目
・現在、新しいメジャーサイクルが始まりサイクルトップに向け上昇中とみてます。
・メジャーサイクル④は、Leftトランスレーション(下降トレンド) を想定しています。
4Hサイクルの分析
相場状況
・サイクルスタートから 44本目。124.952でショートエントリーして、順調に下がってくれていたのですが見事に刈られました。本来はやらなくていいトレードだったのですが・・・チャレンジ失敗です。もっと精度の良いトレード記録を残せるようにしたいと思います。
・サイクルトップに向け上昇中で、4Hサイクル①は、Rightトランスレーション(上昇トレンド) を想定しています。
サイクル理論を使った相場予測まとめ
シナリオ①
・プライマリーサイクルが継続しているという想定でのシナリオになります。つまりメジャーサイクル④がサイクルトップを付け起点割れするということになります。
・メジャーサイクルトップまでロング狙いでも構わないのですが、Leftトランスレーションになることが想定されますので無難にメジャーサイクルトップからのショート狙いの方がよいかと思います。
シナリオ②
・新しいプライマリーサイクルがスタートしている想定でのシナリオになります。つまりメジャーサイクル④がサイクルトップを付け起点割れできないということになります。(メジャーサイクル①となります)
・このシナリオ場合、メジャーサイクルトップまでロング狙いなので、4Hサイクル①のボトム付近からロングエントリーしたいですね。しかし、メジャーサイクルは Leftトランスレーションになる可能性を残しています。注意が必要ですね。
・・・ということで、本日の分析は以上になります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
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